2016年4月28日木曜日

105 10速用12-28T 使ってみた

まずは小林峠で。

西側から入るルートで走ったので、一番低いギアを使っている距離は短い。多分500mとかそのぐらい。感覚としては「なんとなく軽いかなー」ぐらいで、大きな差は感じず^^ まあ距離も短いので、有り難みはそれほどでもなく。テスト場所が良くなかったか^^

というところもあり、手稲でも試してみた。

ここは上り区間9km程で、そのほとんどをローに入れっぱなし。ローギアのテストには最適だ。そして28Tの印象は、前回27Tを使って上った時よりも楽に上がれた気がするも、基本的に大きな差は感じず「なんとなく軽いかなー」という所は変わらない。むしろ体自体が前回より動けたので、そちらの影響のほうが大きかった。

そしてシフト操作への影響はちょっとだけあったような気がする。こちらも気がするレベルなのだけど4速から3速へ落とす時一発で決まらなくなったような。他の変速は「ガコッ」という感じで一発で決まるのだけど、4速->3速のみ「カラカラガコッ」という感じ。このカラカラという時間がタイミングによって違って一発で決まる時もあれば「カラカラカラカラガコッ」という時もある。

ただしシフトのスムーズさを意識して乗ったのは今回が初めてで、この現象が27Tの時には無かったかという自信はなし^^ まあ戻したくなるレベルではなかったので、しばらくは28Tで走ってみる。



まとめてみると、もう27Tには戻れないとか、28T最高という感触は無く、逆にシフト感覚がきになる所。しばらくは28Tで乗ってみて、タイミングを見て27Tに戻して再チェックしたい所だ。
さてスプロケはこのぐらいにして、次はフロントのチェーンリングで遊んでみる。


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